2024年5月22日放送のZIPでスキマバイトについて紹介されました!
今利用者が急増加中のサービスが、思いついたらすぐにバイトができるスキマバイトです。
ユーザーは年々増えていて、今や1500万人を超えています。
そんなスキマバイトをどのように利用しているのか、アプリそれぞれの特長などについて、早速ご紹介します。
スキマバイトは誰がどう使っている?
スキマバイトが人気の理由
スキマ時間に簡単にバイトができるのはもちろん、履歴書が不要というのも人気の大きな理由です。
アプリに簡易的な情報を登録するだけで、登録が完了します。
必要なのは本人確認の身分証のみで、面接も不要です。
基本的に応募者全員を採用する会社が多く、すぐに働くことができます。
どんな人が使っている?
スキマバイトといえば、大学生や若者が使うイメージですが、今では主婦や60代のシニアまで、幅広く利用されています。
街で聞いた20代~40代の内、約19%と、5人に1人がスキマバイトを利用していました。
●お子さんの予定に合わせてスキマバイトを入れている(30代主婦)
●明日予定が空いてしまったという時に、前日にアプリでポチっと簡単に登録している(20代)
●学生をしながら税理士事務所とスキマバイトを掛け持ちしている(20代学生)
●アプリで簡単に仕事を入れられる(60代)
●即お金が振り込まれるので、ちょっとお金が足りないなというときにスキマバイトをいれる(20代)
●求職中の合間でできるので、スキマバイトを活用して何度も働いている(40代)
など、使い方は様々です。
こんな場所にもスキマバイトがあります
今では観光地にもスキマバイトは広がっています。
繁忙期となる3月や5月のゴールデンウィークに、旅館のお皿洗いのスキマバイトがあります。
旅館の夕食時は忙しく、従業員だけでは手が回らないのでスキマバイトを依頼しているのだそう。
オモシロいスキマバイトを探してみるのも良いですね♪
人気のスキマバイトアプリ3選
シェアフル
スキマバイトを行うお店に着くと専用QRコードがあり、それを読み取ると出勤確認できます。
退勤時も同じようにQRコードを読み取るだけで退勤確認が完了です。
「即払い可」の表示があれば、事前登録した銀行口座に、即バイト代が振り込まれます。
さらに、一度働いたことがある人をお店側がお気に入り登録することができるので、お店側も良い人材を確保することができます。
メルカリハロ
2024年3月に始まったサービスです。
元々のメルカリと紐づいているので、メルカリアプリの中にある「働く」というタブを押すだけで仕事を探せます。
メルカリは本人情報や口座情報はすでに入力済みの方が多いので、簡単な手続きだけで利用を開始することができます。
タイミー
●ルーキー
●ホープ
●エース
●マスター
の4つのグレードがあり、実際にバイトをすることで経験値がたまり、グレードやレベルが上がる仕組みです。
楽しく働いてほしいとのことから、あえてゲーム的な要素を取り入れているとのことです。
まとめ
スキマバイトについてまとめました!
みなさんスキマ時間を有効活用されていますね。
ぜひ参考になさってください。
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