2025年1月9日放送の『ZIP』~街録ZIPリアルレビュー~で、「旬の魚簡単アレンジレシピ」ついて紹介されました!
今日の街録ZIPリアルレビューのテーマは、「冬が旬の魚の美味しい食べ方」です。
築地鮮魚店のプロが教えてくれた絶品レシピをまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください。
・ひと工夫でクリーミー!白子レシピ
・保存&アレンジ!カキの簡単レシピ
・味付けなしで激ウマ炊き込みご飯
・10分で激変!半熟新食感イクラ
・うま味凝縮!ブリの焼きしゃぶ
ZIPの旬の魚簡単アレンジレシピ
焼き白子のレシピ
創業170年という老舗の築地京富の元和食料理人、門井さんが教えてくれたレシピです。
白子は産卵期を迎えているので、今が一番旬だそうです。
白子の下処理の仕方
1)白子を一口サイズに切ります。
2)カットした白子1つをお玉にのせ、沸騰したお湯につけてすぐに取り出し、氷水にさらします。
3)すべての白子を同じようにします。
4)水を切り、冷蔵庫で保管します。
この下処理を行うことで、アクや臭みが取れた食べやすくなり、4日程度日持ちするそうです。
焼き白子の作り方
1)トースターにアルミホイルをしき、その上に白子を並べます。
2)トースターできつね色に焼色がつくまで焼けば完成です!
グラタンのホワイトソースに近いようなクリーミーさだそうです!
濃厚な味わいになるそうなので、試す価値ありますね。
カキのオイル漬けのレシピ
元せり人でいろんな魚介を扱っている築地KYOKUTOの三大寺さんが教えてくれたレシピです。
スーパーで売られている加熱用のカキを使っても簡単に作ることができます!
1)フライパンに凍ったままの加熱用のカキを投入して炒めます。
2)ザルに取り出し、余分な水分を切ります。
3)鷹の爪・ニンニク・塩・こしょうを加えたオリーブオイルにカキを漬けます。
4)一晩寝かせれば完成です!
洋風の味わいで、そのまま食べてもおつまみにピッタリです!
さらにパスタや焼きそばの具にしたり、クラッカーの上にチーズと一緒ののせて食べても絶品だそうです!
2~3週間保存も効くそうなので、冷蔵庫に常備できますね。
塩サケ炊き込みご飯のレシピ
創業75年の鮭専門店、昭和食品の佐藤さんが教えてくれたレシピです。
スーパーで売られている塩サケでも簡単に作れます♪
1)昆布2枚を酒に漬けておきます。
2)お米を洗い、炊飯器のメモリまでお水を加えます。
3)昆布とサケの切り身をのせて炊飯します。
4)炊きあがったら昆布とサケを取り出します。
5)サケの身をほぐします。
6)大葉を千切りにします。
7)ご飯にほぐしたサケの身と大葉を混ぜ合わせて完成です!
味付け一切不要なのに、サケの塩味と昆布のうま味で絶品炊き込みご飯が味わえるそうです♪
半熟イクラのレシピ
キタニ水産の元イタリア料理人、宮下さんが教えてくれたレシピです。
通常プチプチしているイクラの食感が、まったり、ねっとりに激変して、甘みや味の濃さが増します!
1)イクラを密封できる保存袋に入れて空気を抜きます。
2)85℃に温めたお湯に10分つけます。
3)温かいご飯の上にのせてお召し上がりください。
イクラが固まる温度は80℃以上なので、85℃前後のお湯に10分つけるだけで半熟のイクラが楽しめます!
お寿司屋さんでもこの半熟イクラを提供しているところがあるそうですよ!!
ブリの焼きしゃぶのレシピ
築地わたなべの元和食料理人、横山剛さんが教えてくれたレシピです。
ブリといえばしゃぶしゃぶが定番ですよね。
でも、しゃぶしゃぶすることでブリのうま味がお出汁に流れていってしまうといいます。
そこで今回教えてくれたのは、ブリのうま味をたっぷり味わえる焼きしゃぶです!
1)しゃぶしゃぶ用のブリを、ホットプレートで軽く白くなる程度に片面だけ焼きます。
2)裏返してとろけるチーズをのせます。
3)チーズが溶けたらポン酢につけてお召し上がりください!
ブリの旨味が凝縮されて、独特の臭みも軽減されて食べやすくなるそうです♪
まとめ
ZIPで紹介された旬の魚簡単アレンジレシピについてまとめました!
どれも美味しそうなのでぜひ作ってみてくださいね♪
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