ZIPの寒暖差対策!予防体操・ストレッチのやり方や、注意点など!【本当に効果的な寒暖差対策】

ZIPの寒暖差対策!寒暖差予防体操のやり方や、寒暖差対策の注意点など

2024年10月23日の『ZIP』~街録リアルレビュー~で放送の、「寒暖差対策」について紹介します!

今日のZIP街録リアルレビューのテーマは、「寒暖差対策」です!
この時期、昼と夜の気温差や、日によって激しい気温差などによって、体の不調を訴える人が増えています。

そこで、街の人が実際に行っている寒暖差対策を、寒暖差による体の不調に詳しいせたがや内科・神経内科クリニックの久手堅司先生にチェックしてもらいました。
さらに、久手堅先生が、タオル1つでできる効果的なストレッチを教えてくれました!

しっかり寒暖差対策をして、毎日快適に過ごしたいですね♪

ZIPで紹介された寒暖差対策の見どころ

・寒暖差対策ストレッチ
・外出先での寒暖差対策
・カイロを貼る位置
・運動の注意点
・入浴の注意点
・睡眠の注意点

目次

寒暖差対策

調査によると、61.6%の人が夏から秋にかけていつもより体調が悪くなるとのことです。
そもそも寒暖差疲労とは体温を一定に保つ自律神経の働きが激しい気温の変化で乱れ、体が疲れてまうことを言います。
1日の気温差が7℃以上で起きやすいとされています。

その症状はのどの痛み、倦怠感、肩こり、めまい、冷え、食欲不振など様々です。

しっかり寒暖差対策をして、毎日を元気に過ごしましょう♪

寒暖差予防体操

久手堅先生がタオル1つで、座ったままできる効果的な寒暖差対策ストレッチを教えてくれました!

1)タオルを縦半分に折り、首に当てます。
2)顔を上むきにしてタオルの端を両手で持ち、タオルを前に引っ張りながら、頭を後ろ方向に力を入れます。
3)30秒キープします。
4)手を真ん中に戻します。
5)顔を下向きにしてタオルの端を両手で持ち、タオルを前に引っ張りながら、頭を後ろ方向に力を入れます。
6)30秒キープします。

力加減はタオルを軽く引っ張り、首で抵抗する感じです。
1セット行うだけで血流が良くなり、こりも改善します。

外出先では1枚羽織るものを持つ!1番大事なのは首周り

街の人の寒暖差対策はこちら!

◎服装で調整
◎腕まくりで調整
◎中は半袖で、上にジャケットを羽織る
◎日中はジャケットを手にかけて歩き、夜になったら着る

久手堅先生によると、自律神経が乱れる原因である「大きな寒暖差」を防ぐことは重要とのことです。
体温調整に気をつけて、プラス1枚何かを持っておくことは大切です。

さらに、寒暖差の冷えで不調になる人は首周りが冷えることが多いので、首周りが対策のポイントです。
神経や血管が多く集まる首周りを冷やさないためにも、ストールやショールなどをプラスして首周りを温めると血流が良くなり、冷えやこりが軽減します。

カイロを貼る!肩甲骨の間に貼るとだるさに効果的!

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◎お腹周りにカイロを貼って体を温める
◎オフィスに出社した時は昼ぐらいにはがして温度調節をする

久手堅先生によると、内臓の冷えは胃腸の働きが鈍くなり、食欲の低下につながるとのことです。
下腹部にカイロを貼ると血流が良くなり、内臓を冷えから守ることができるので効果的です!

さらに、左右の肩甲骨の間にカイロを貼ると体のだるさなどに効果的です。
肩甲骨の間はあまり動かさないので、温めることで血流が良くなり、だるさだけでなくこりも改善します。

運動をする!ただしやり過ぎには注意!

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◎20分~30分ウォーキングマシーンで歩いて体温を上げる
◎家でエアロバイクをこいで有酸素運動を行い汗をかく
◎自宅で筋トレを行い、寒さに強くなった

久手堅先生によると、気温が下がると身体の代謝や機能が低下します。
運動で身体を温めると、全身の血流が改善して、身体のだるさや肩こりが軽減されるとのことです!

ただし、筋トレはやりすぎに注意です。
筋肉を炒め、疲労がたまってしまうおそれがあります。
普段運動をしない人は15分ほどのウォーキングから始めてみてください。

入浴

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◎朝晩寒いので、朝と夜に入浴する
◎なるべく長く入るように読書する
◎半身浴や全身浴を行う

久手堅先生によると、入浴は自律神経のバランスが整い身体の疲れが軽減するので、寒暖差対策に効果的とのことです。
さらに、水圧によりむくみなども改善しやすいのでおすすめです。

38℃~41℃ほどのお湯に約15分浸かり、体の芯から温めると寒暖差対策により効果的です。
温める、疲れが取れる、リラックスできるの3つが満たされていれば、時間を長めにしたり、半身浴にしたりと、好きなように入浴してOKとのことです!

睡眠!靴下ははかない!

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◎キャンドルを使ってリラックスして寝る

久手堅先生によると、寒暖差対策で1番重要なのは睡眠とのことです。

質の悪い睡眠は自律神経が乱れたまま朝を迎えてしまいます。
しっかりと睡眠を撮ることで倦怠感などの不調が改善します。
睡眠時間を6~7時間など、自分がこれくらい寝れば大丈夫という時間を守って寝てください。

さらに、冷え対策に靴下をはいて寝るのは逆効果とのことです!
手足は熱を放熱する場所なので、靴下を履くと熱がこもってしまい不調につながります。
寝る時は裸足で寝るようにしてください。

キャンドルウォーマーでリラックスする

街の人がリラックスして寝るために使っているというキャンドルウォーマーを教えてくれました!
キャンドルを使ってリラックスしたいけど、火を使うのが心配という方にオススメです。

キャンドルウォーマーは電球の熱でアロマキャンドルを溶かし、アロマの香りでリラックスできます。
質の高い睡眠にピッタリです。

まとめ

ZIPで紹介された寒暖差対策についてまとめました!

おさらいすると、
・首周りを温める
・肩甲骨の間にカイロ
・運動はやりすぎ注意
・タオルで寒暖差予防体操
・入浴は首までつかる
・睡眠時の靴下はNG
でした!

ぜひ試してみてくださいね♪

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