2024年10月9日の『ソレダメ』で放送の、「鮭の炊き込みピラフ」のレシピをご紹介します!
今日のソレダメのテーマは「炊き込みごはん」です!
秋の味覚、鮭を使った炊き込みごはんのレシピを、料理研究家のリュウジさんに教わります。
・鮭の臭みを取る方法
・ごはんをパラッと仕上げる方法
・昆布だしを使って鮭の旨味を引き出す
鮭の炊き込みピラフのレシピ
鮭の炊き込みピラフは炊飯器を使って、超簡単に作れるレシピです!
鮭と一緒に旬のきのこもたっぷり使うので、秋の味覚を満喫できますよ♪
早速ご紹介します!
リュウジさんの鮭の炊き込みピラフの材料
・鮭の切身 2切れ
・米 2合
・しめじ 1袋
・マッシュルーム 5個
・なめこ 1袋
・にんにく 1かけ
・水 380ml
・酒 大さじ2
・顆粒昆布だし 小さじ2.5
・バター 20g
リュウジさんの鮭の炊き込みピラフの作り方
1)具材を準備します。
・マッシュルームをスライスします。
・しめじの根元を切り落とし、食べやすい大きさに分けます。
・にんにくをみじん切りにします。
2)フライパンに油を熱し、鮭の皮を下にして焼きます。
鮭は皮と身の間に臭みがあります。
ピラフには臭みを入れたくないので、皮目を焼くことで臭みを消し、美味しいピラフに仕上げます。
3)キッチンペーパーで油を拭き取ります。
出てきた油は臭みがあるので、キッチンペーパーで取り除きます。
4)鮭をフライパンの脇によせ、油を追加してにんにくを炒めます。
5)にんにくの香りが出てきたら、マッシュルーム・しめじ・なめこを投入して炒めます。
きのこは油が回る程度に炒めればOKです!
6)炊飯器に米・水・酒・顆粒昆布だしを投入して混ぜ合わせます。
食材から水分が出るので、水は少し少なめです。
7)米の上にきのこ・鮭・バターをのせて炊飯します。
バターは最後の仕上げに混ぜることが多いですが、今回はお米と一緒に炊き上げます。
脂が入った状態でお米が炊きあがると、パラッとピラフっぽく仕上がります。
8)炊きあがったら鮭の骨を取り除き、しゃもじで鮭を崩しながら混ぜ合わせれば完成です!
リュウジさんの鮭の炊き込みピラフを食べた感想
リュウジさんが鮭の炊き込みピラフを食べた感想をまとめました。
◎ほっくり炊きあがってますね!
◎良い香りです。香りがすごく良い。
◎どうやっても勝ちです!
◎鮭ときのこがたっぷりなので、1食で大満足です。
◎昆布だしがいいですね!コンソメで炊くよりも全然美味しいです。
◎昆布だしにすることによって、鮭の旨味がかなり感じられます。
◎正解は昆布だしだったんだなってみなさんも思うと思います。
◎ウマすぎる!
とっても美味しそうです!
鮭の炊き込みピラフのまとめ
リュウジさんが教えてくれた鮭の炊き込みピラフついてまとめました!
おさらいすると
・鮭の皮を焼いて臭みをとる。
・食材から水分が出るので、水は少し少なめにする。
・バターを入れて炊き上げ、パラッとピラフっぽく仕上げる。
・昆布だしが味の決め手
でした!
ぜひ作ってみてください。
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