2024年8月23日放送のサタプラ~ひたすら試してランキング~のテーマはポークカレーです!
スパイスで食欲アップし、夏バテも吹き飛ぶポークカレーを徹底調査しました!
エントリーした13種類の中からベスト5に選ばれたポークカレーは一体どれなのでしょうか!?
ポークカレーひたすら試してランキングベスト5!
今回審査してくれたのは、ポークカレーのスペシャリスト、齋藤絵理さんです。
齋藤さんはミシュランガイド東京で4年連続ビブグルマンに選出された「スパイスカレー魯珈」で腕を振るっているスパイスカレーの達人です!
ランキングベスト5!
第1位 オリジナルポークビンダルーカレー(カルディ)
全体の味・肉だけの味・ソースだけの味の3項目で満点を取りました。
お店で食べるよりも美味しいレベルと大好評でした!
酸味が効いて夏でもあっさり食べられます。
第2位 豚の角煮カレー(ニシキヤキッチン)
全体の味・肉だけの味で満点、ソースだけの味・具の満足度で9点と高得点でした。
ごろっと入った国産豚バラ肉を、旨味たっぷりの醤油ベースの和風カレーに仕上げました。
沖縄産の砂糖と黒蜜を加えてコクのある甘さにしています。
一口たべた清水アナは
「この商品を知らずに生きてきたのが後悔するレベル」
というほど絶品のカレーです。
第3位 ハニージンジャーポークカレー(ニシキヤキッチン)
ソースだけの味が満点、肉だけの味・全体の味。具の満足度の3項目でも9点と高得点でした。
具材にたくさんの刻みショウガを使い、ソースにもしょうがをたっぷり加えています。
コクを出すためにハチミツも入っています。
ご飯と食べるとさらに化けるというこだわりのカレーです。
第4位 リオポークカレー(エムシーシー食品)
ソースだけの味と全体の味で9点と高得点を獲得しました。
カレーハウスリオは横浜生まれで、創業46年の人気カレーショップです。
その味を忠実に再現しました。
国産の玉ねぎ・にんじん・豚肉を使用し、しっかりとスパイスをきかせたソースで、ご飯との相性バツグンです。
第5位 カレーショップC&Cカレー新宿カレーポーク(レストラン京王)
1968年に京王線内で開業したC&Cカレーの味を再現したカレーです。
最大の特徴は内容量の何と30%が玉ねぎ!
玉ねぎの甘さをスパイスが引き締めていて絶妙なバランスの一品です。
審査した項目
今回の審査項目はこちらの5項目です!
◎具の満足度
◎コスパ
◎ソースだけの味
◎肉だけの味
◎全体の味
各項目ごとに10点満点で採点し、合計点で総合ランキングを決定しました。
各項目の1位
具の満足度1位
伊藤ハムの肉塊ポークカレーです。
お肉メーカーだからこそのお肉が主役のカレーで、大きくて重たい塊の肉がドンと入っています。
その重さはなんと92.5gで、他の平均64.3gとは比べ物にならないくらいの重さです。
コスパ1位
100gあたりの金額を算出して比較した結果、平均は218円のところ、ハウス食品のカレー屋ポークカレーが1位となりました。
100gあたり100.5円と、平均の半額以下でした。
ソースだけの味1位
ニシキヤキッチンのハニージンジャーポークカレーが1位となりました!
ニシキヤキッチンは1939年に宮城県仙台市で創業したレトルト食品専門メーカーです。
ハニージンジャーポークカレーは豚の生姜焼きをカレーにしたら美味しいのでは?
という発想から生まれたカレーで、国産の刻みショウガがたっぷりはいっています。
さらにハチミツを加えてコクも出しています。
さっぱり後味のよいカレーです。
肉だけの味1位
ニシキヤキッチンの豚の角煮カレーが選ばれました!
国産の豚バラ肉を、醤油ベースの甘から和風カレーに入れた商品です。
豚の角煮に醤油などの下味がしっかりついていて、お肉の旨味を味わえるカレーです。
全体の味1位
ご飯との相性抜群で、頭一つ抜けていると評価されたのがカルディコーヒーファームのポークビンダルーカレーです。
ビンダルーカレーとは、インドのホワジャオを使った今注目のカレーです。
白ワインビネガーでマリネした豚肉に、独自配合のスパイスを加えたカレーで、ポークビンダルーとしての完成度が抜群との評価でした!
お店で食べるより美味しいとのコメントもありました!
ポークカレーひたすら試してランキングにエントリーしたポークカレー
水谷隼カレー
「パワーの原動力はカレー」という卓球選手水谷隼さんが監修したカレーです。
やまと豚を生産加工販売する、豚の専門家フリーデンとタッグを組んで開発しました。
じっくり炒めて甘みとコクを引き出した玉ねぎが豚肉の旨味と見事にマッチしています。
水谷さんのリクエストで、脂質の少ないもも肉を使い、化学調味料を一切使用していない安心・安全な一品です。
別入りの辛味スパイスで、好みに辛さを調整できます。
日乃屋カレー
日乃屋カレーのポークカレーは、神田カレーグランプリで優勝するなど、その人気と味の実力が証明された商品です。
日乃屋カレーのレトルトは、神田カレーグランプリで優勝経験を持つ老舗カレー店「日乃屋カレー」の味を、自宅で手軽に楽しめる商品です。
複雑なスパイスの香りや、牛肉の旨みが凝縮された奥深い味わいが特徴で、店舗で味わえる本格的なカレーの味を再現しました。
カレーハウスリオ
横浜で人気のカレー専門店「カレーハウスリオ」の味を自宅で手軽に楽しめる商品です。
カレーハウスリオといえば、スパイスの香りが特徴のカレーです。
レトルトカレーでも、お店で味わえるような複雑で奥深いスパイスの風味を再現しています。
さらに、フルーティーな甘みとスパイシーな辛みのバランスが絶妙で、飽きのこない味わいです。
カリー屋ポークカレー(ハウス食品)
カリー屋ポークカレーは、ハウス食品が販売しているレトルトカレーで、本格的なスパイスの風味とコクが特徴の製品です。
29種類のスパイスをオリジナルにブレンドし、複雑で奥深い香りを楽しめます。
また、 野菜とブイヨンをじっくり煮込むことで、素材本来の旨味を引き出し、コクのある味わいに仕上げています。
ポークヴィンダルー(紀伊國屋)
国産豚肉をたっぷり使用した贅沢なポークカレーです。
白ワインビネガーお酸味と焙煎したスパイスの辛みのバランスが絶妙です。
とろうま豚角煮カレー
とろうま豚角煮カレーは、ハウス食品が販売しているレトルトカレーです。
その名の通り、とろけるような豚角煮がたっぷり入った、贅沢な味わいが特徴です。
肉塊ポークカレー
「肉塊ポークカレー」は、伊藤ハムが販売している、大きな豚肉がゴロッと入った食べ応え満点のレトルトカレーです。
厚みのある豚バラ肉を、スプーンでほぐれるまでじっくりと煮込んでおり、豚肉は柔らかく、とろけるような食感が楽しめます。
和風カレー豚の角煮
ニシキヤキッチンの和風カレー豚の角煮は、和風出汁と甘辛い醤油ベースのタレでじっくり煮込んだ豚の角煮がゴロッと入った、和テイストが特徴的なカレーです。
肉質の良い国産豚バラ肉を使用しており、柔らかくジューシーな食感が楽しめます。
かつおだしなどの和風出汁がベースになっているため、日本人好みのあっさりとした味わいです。
ポークビンダルーカレー(カルディコーヒーファーム)
ポークビンダルーは、インドのゴア地方を代表するカレーで、ポルトガルの影響を受けた独特の風味を持つことが特徴です。
カルディのポークビンダルーカレーは、この伝統的なカレーの味をレトルトで手軽に楽しめるように仕上げられています。
白ワインビネガーの酸味が特徴で、食欲をそそる爽やかな味わいです。
ごろごろ野菜と豚ひき肉の大盛りカレー(無印良品)
無印良品の「ごろごろ野菜と豚ひき肉の大盛りカレー」は、その名の通り、大きな野菜と豚ひき肉がたっぷり入った、食べ応え満点のカレーです。
ジャガイモやニンジンなど、大きな野菜がゴロゴロと入っています。
素材の食感をしっかりと感じられ、食べ応えがあります。
辛くない国産玉ねぎと豚肉のカレー(無印良品)
唐辛子を使わず、醤油やみりんのコクと玉ねぎの甘みを生かした、マイルドな味わいです。
国産玉ねぎをたっぷり使用しており、甘みと旨みが特徴です。
辛いものが苦手な方やお子様にもおすすめです。
ジンジャーポーク(NISHIKIYA KITCHEN)
ニシキヤキッチンのジンジャーポークカレーは、生姜の風味を存分に楽しめる、一風変わったレトルトカレーです。
国産の生姜をふんだんに使用し、生姜の爽やかな香りとかすかな辛みが特徴です。
豚肉との相性も抜群で、食欲をそそる一品となっています。
まとめ
ポークカレーのひたすら試してランキングについてまとめました!
ぜひ参考になさってください!
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