2024年11月26日の『ラヴィット』で放送の、「味噌ダレで食べる絶品焼き餃子」のレシピをご紹介します!
今日のラヴィットは
「みんなで餃子パーティーがしたい!」
ということで、元料理人の水田信二さんが絶品焼き餃子の作り方を教えてくれました!
餃子にピッタリ合う、水田さん特製の絶品味噌ダレも教えてくれたので、ぜひ最後までご覧ください!
水田信二さんの味噌ダレで食べる焼き餃子のレシピ
水田信二さんは神戸で料理人をしていたそうですが、神戸では餃子をよく味噌ダレで食べるそうです。
そんな味噌ダレを水田さん流にアレンジした「水田特製味噌ダレ」の作り方も必見です!
味噌ダレで食べる焼き餃子の材料
【8人前】
<焼き餃子の材料>
・豚ひき肉 130g
・豚ひき肉用塩 小さじ1.5
・キャベツ 350g
・キャベツ用の塩 大さじ1/2
・ニラ 1/2束
・ニンニクすりおろし 大さじ1
・生姜すりおろし 小さじ1.5
・オイスターソース 小さじ2
・酒 大さじ1
・濃口醤油 小さじ2
・こしょう 2つまみ
・ごま油 大さじ1/2
・水 適量
・小麦粉 適量
・餃子の皮 30~50枚
<水田特製味噌ダレの材料>
・合わせ味噌 大さじ6
・濃口醤油 大さじ5
・砂糖 大さじ6
・酢 大さじ3~4
・ラー油 大さじ1
焼き餃子の作り方
1)具材をカットします。
・キャベツを細かいみじん切りにします。
・ニラを2mm程度のみじん切りにします。
2)ボウルにキャベツとキャベツ用の塩を加えて混ぜ合わせ、10分ほど放置して水分を出します。
塩を加えることでキャベツの水分と一緒に青臭さを抜き、キャベツの旨味を凝縮させます。
3)キャベツを手でぎゅっと絞り、水気を切ります。
4)ボウルに豚ひき肉・ニンニクすりおろし・生姜すりおろし・オイスターソース・酒・塩・濃口醤油・こしょう・ごま油を入れて混ぜ合わせます。
オイスターソースを入れると肉の旨味を引き出して、コクが増します。
5)調味料を混ぜた豚ひき肉にキャベツとニラを投入し、さらによく混ぜ合わせて餃子の餡を作ります。
6)餃子の皮に餡をのせ、餃子の皮の縁に水をつけてしっかり閉じます。
餡は少し少なめにすると包みやすいので、あまりたくさんのせないようにしてください。
餃子の皮が開いてしまうとせっかくの肉汁が逃げてしまうので、しっかり皮を閉じてください。
7)フライパンに油を熱し、餃子を並べ、水溶き小麦粉を入れて蓋をして焼きます。
8)フタをあけ、水分が蒸発するまで加熱すれば完成です!
味噌ダレの作り方
1)ボウルに合わせ味噌・濃口醤油・砂糖・酢を入れて混ぜ合わせれば完成です!
2)大人用の味噌ダレにはラー油を加えてください。
味噌が入ることでご飯と合うおかずになります!
さらにラー油を入れることでお酒に合うおつまみにもピッタリです!
味噌ダレで食べる焼き餃子を食べた感想
出演者のみなさんが味噌ダレで食べる焼き餃子を食べた感想をまとめました。
◎しっかり味ついてる!
◎ご飯に合う!
◎味噌ダレが良い!
◎もちもちしてて本当に美味しい!
◎お肉も美味しい!
◎生姜が効いてて美味しい!
味噌ダレで食べる焼き餃子のポイント
水田さんが味噌ダレで食べる焼き餃子のポイントを教えてくれました!
◎キャベツを使う
今回は白菜よりも、1年を通して手に入りやすいキャベツを使います。
白菜は甘味が出て他の具材の味を邪魔しないという利点があるので、白菜がある場合は白菜でもOKです!
キャベツは野菜の味がしっかり残るので、野菜の味をしっかり感じたい水田さんは今回はキャベツを餃子の具に選んだとのことです。
◎キャベツのカットの仕方
キャベツのカットには
・ザクザク感のある「粗みじん切り」
・肉との一体感が楽しめる「細かいみじん切り」
の2パターンがあります。
今回は肉との一体感を出したいので細かいみじん切りにします。
◎また板の下に濡れ布巾を敷く
キャベツのみじん切りをしやすくするために、まな板を固定します。
濡れた布巾をまな板の下にしくと、まな板が動かず切りやすくなります。
◎餃子の皮を常温に戻しておく
餃子の皮は冷蔵庫から出したばかりだと固くて包みにくい状態です。
包む前に早めに冷蔵庫から出して常温に戻しておくと柔らかくなり、餡を包みやすくなります。
まとめ
ラビットで紹介された、水田信二さんの味噌ダレで食べる焼き餃子のレシピについてまとめました!
ぜひ作ってみてください。
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