2025年1月31日放送の『ザ・共通テン』で放送の、「君島十和子さんの老けない朝食レシピ」についてご紹介します!
来年還暦を迎えるという君島十和子さんですが、お肌もスタイルもとっても美しいですよね。
そんな君島さんは、365日毎朝同じ朝食を食べていらっしゃるそうです。
君島さんいわく、”誰でも真似できる”という朝食ですが、一体どんなものを食べていらっしゃるのでしょうか!?
早速ご覧ください!
君島十和子さんの老けない朝食レシピ
君島十和子さんが老けない理由は腸活!
君島十和子さんは腸活を勉強していらっしゃるそうです。
腸活は
・免疫力UP
・血液の質が向上
・睡眠の質の向上
・メンタル力の向上
・お肌の質の改善
などメリットがたくさんあるのでオススメとのことです!
色々勉強していくうちに、これまで行っていた腸活の間違いに気づき、正しい栄養の摂り方を学ばれたそうです。
その知識をもって考えたのが、今回教えてくださる「老けない朝食」です。
腸に良い具材を使ったレシピなので、参考になさってください。
老けない朝食①腸活味噌汁のレシピ
君島十和子さんは腸活のために毎朝味噌汁を食べています。
腸活味噌汁は腸に良い具材や調味料を使った具沢山のお味噌汁です!
【腸活味噌汁の材料】
・手作りの味噌 適量
・白味噌 適量
・なめこ 1袋
・豆腐 1丁
・わかめ 多め
どれも腸に良い具材で、腸活にぴったりです。
◎味噌
味噌は麹菌や乳酸菌などの善玉菌が多く含まれています。
これらの善玉菌は、腸内フローラ(腸内細菌叢)のバランスを整え、悪玉菌の増殖を抑制する働きがあります。
◎なめこ
なめこなどのきのこ類は食物繊維が豊富です。
◎豆腐
豆腐は良質なたんぱく質、イソフラボン、カルシウム、ビタミンEなど、様々な健康作用を促す栄養素が含まれています。
◎わかめ
わかめはミネラル、ビタミン、食物繊維などの栄養素が豊富です。
老けない朝食②青いバナナの十和子ヨーグルトのレシピ
ヨーグルトはお腹や腸に良い善玉菌を取り入れることができますが、ヨーグルトだけでは腸活に必要な栄養が不足しています。
ヨーグルトで取り入れた善玉菌を有効活用するためには、善玉菌が働くためのエサが必要です!
それらをうまく組み合わせたのが、青いバナナの十和子ヨーグルトです。
【青いバナナの十和子ヨーグルトの材料】
・ヨーグルト
・少し青いバナナ
・きな粉
◎ヨーグルト
ヨーグルトは腸に良い善玉菌を取り入れることができます。
◎青いバナナ
バナナには善玉菌のエサとなるレジスタントスターチが含まれています。
このレジスタントスターチは、熟したバナナよりも、熟しきっていない青いバナナの方がより多く含まれています。
◎きな粉
きな粉には腸活に適した食物繊維とオリゴ糖が含まれています。
オリゴ糖は善玉菌のエサとなる糖で、腸内環境を整えて免疫力を高めてくれます。
老けない朝食③ゆで卵
老けない朝食の3品目はゆで卵1個です。
君島さんはタンパク質を摂ることをとても意識していらっしゃいます。
50代前半にお肉抜きをやってみたところ、体重は落ちるものの顔がとても老けてしまったそうです。
そこで1日にどれだけしっかりタンパク質をとれるかを意識して食事をとっています。
肌も髪も全部タンパク質でできているので、タンパク質の摂取量で50代以降の老ける・老けないが変わってくるとのことです!
まとめ
ザ・共通テンで紹介された君島十和子さんの「老けない朝食レシピ」についてまとめました。
おさらいすると
・腸活味噌汁
・青いバナナの十和子ヨーグルト
・ゆで卵1個
でした!
とっても腸に良さそうなので、ぜひ取り入れてみてくださいね!
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