2025年1月14日の『カズレーザーと学ぶ』で放送の、「ベロトレ」のやり方をご紹介します!
教えてくれたのはみらいクリニック院長の今井一彰先生です!
・舌の位置が落ちると二重アゴやほうれい線の原因になる。
・ベロトレは舌の筋力を改善して、舌の位置を上げる方法。
カズレーザーと学ぶのベロトレ
ベロトレが二重アゴやほうれい線改善に効果的な理由
舌は顔の表情筋よりも大きい筋肉なので、顔の見た目にも影響がでます。
舌の位置が下がってしまうと、輪郭が下がり、二重アゴやほうれい線の原因となります。
特に二重アゴは脂肪ではなく舌が落ちているのが原因です。
口を閉じている時は、舌が上アゴにべったりついているのが正しい位置です。
ベロトレはこの舌の位置を上に上げるトレーニングです。
ベロトレのやり方
ベロトレは顔の表情筋をしっかり動かしながら、4つの文字を繰り返し発声するだけです。
1)口を大きく開いて「あ~」
2)口を横に大きく開いて「い~」
3)口を強く突き出して「う~」
4)勢いよく舌を下にだして「べ~」
1日10回繰り返してください。
ベロトレに挑戦した結果
武藤十夢さんとタイムマシーン3号の山本さんが2週間のベロトレに挑戦してくれました!
今回はベロトレと合わせてガムトレも行いました。
ガムトレはやわらかくしたガムを舌を使って上アゴにべったりくっつける方法です。
1日5回繰り返します。
・やっていると舌が疲れる。
・ガムトレは5回やるのに最初4分かかっていたけど、慣れると2分半でできるようになった。
・トレーニングをやる度にちょっとずつ舌が長くなっている気がする。
・カラオケが歌いやすくなった。
トレーニング前の舌圧:28kPa
トレーニング後の舌圧:31.8kPa
3.2kPa改善して舌の位置も上にあがりました。
健康的な舌圧の目安が30kpaなので、良い状態になったことがわかります。
・押す力が強くなってきた気がする。
・ベロよりもベロの奥の筋肉が鍛えられている気がする。
・視聴者さんに「痩せた?」と言われた。
トレーニング前の舌圧:20.3kPa
トレーニング後の舌圧:33.4kPa
13.1kPa改善しました!
さらにこれまで舌が下がっていたことにより舌先が前歯の裏についていましたが、舌の位置が改善されて歯に舌がついていない状態に改善されました。
まとめ
カズレーザーと学ぶで紹介されたベロトレのやり方についてまとめました!
ぜひやってみてくださいね。
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