2024年6月18日放送のカズと学ぶでスマホ気象病の改善法(スマホ首改善法)について紹介されました!
教えてくれたのは中央大学教授の佐藤純先生です。
佐藤先生は日本初の気象病が依頼を立ち上げた、気象病の第一人者です。
そもそも気象病とは、気圧の変化で頭痛や関節痛、肌のくすみなどの体の不調を起こす病のことです。
その原因と対策について早速ご覧ください。
スマホ気象病の改善法(スマホ首改善法)トレーニング
佐藤先生が監修され、番組内でも仰っていた気象病を緩和できる「特殊なフィルターをつけた耳栓」はこちらです。
スマホ気象病の改善法(スマホ首改善法)の効果の理由
気象病の症状は頭痛・関節痛・だるさ以外にも、肌のくすみやうつなどの症状があります。
その原因はスマホ首と呼ばれる首の骨にあります。
スマホ首は下を向いてスマホを見ることにより、首の骨が変形することをさします。
首の骨が変形すると首の動きが悪くなり、それが元で血行不良となります。
血行不良になると気象病の原因である「内耳」が過敏になり、気圧の変化を受けやすくなります。
これにより自律神経のバランスを崩し、頭痛や古傷の痛み、だるさなど、様々な症状を引き起こします。
つまりスマホ首を治すことで、気象病を改善する効果が期待できます。
スマホ首をチェックする方法
1)壁の前に立ちます。
2)壁にかかと・おしり・肩甲骨の3点をつけて立ちます。
この状態で後頭部が壁についていればOKです。
後頭部が壁についていなければスマホ首の可能性大です!
スマホ気象病の改善法(スマホ首改善法)トレーニングのやり方
1)1時間に1回大きく深呼吸を行います。
2)壁から半歩離れて立ち、後頭部にタオルを敷きます。
3)首の力で壁に寄りかかります。
4)10秒間キープします。
※10秒キープは1日1回でOKです。
深呼吸をすることで、土台となる胸郭を開くと首が正常な位置に戻ります。
また、10秒間首で壁にもたれかかることにより、首の後ろの筋肉を使う癖がつきます。
そうすると筋肉が柔らかくなり、後ろに引っ張られる力が弱くなるので、首が正常の位置に戻ります。
まとめ
スマホ気象病の改善法(スマホ首改善法)のやり方についてまとめました!
毎日続けて、体の不調がなくなるといいですね!
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