2024年7月19日放送の沸騰ワード10で、フレンチイカ飯の作り方について紹介されました！
教えてくれたのは伝説の家政婦、志麻さんです。
イカ飯の中にも外にもいかのうま味がたっぷり詰まったイカ飯です。
リゾットのようにしていただく、普通のイカ飯とは一味も二味も違うレシピです。
早速ご紹介します。
志麻さんのフレンチイカ飯のレシピ
志麻さんのフレンチイカ飯の材料
・生のするめいか 5杯
・塩 適量
・こしょう 少々
・ご飯 お茶碗1杯
・プチトマト 2パック（25個くらい）
・白ワイン 50cc
・タイム 2本
・オリーブオイル 適量
・粉チーズ 適量
志麻さんのフレンチイカ飯の作り方
1）するめいかの足を細かく刻みます。
ゲソはイカの旨味を凝縮した部分です。
細かく刻むことで全体に旨味が行き渡り、より風味豊かになります。
2）フライパンに油を熱し、切ったゲソを炒めてしっかりめに塩で味付けします。
ゲソは炒めすぎると硬くなるのでさっと炒め、香ばしさを出すのがおすすめです。
塩はゲソの旨味を引き出すために、やや多めに振るのがポイントです。
3）ご飯に炒めたゲソとこしょうを加えて混ぜ合わせます。
炒めたゲソの油と香りがご飯にしっかりと絡み、風味豊かになります。
こしょうは、風味付けだけでなく、ゲソの旨味をさらに引き立てます。
4）ゲソを炒めたフライパンに白ワインを加えて火にかけ、アルコールを飛ばします。
フライパンに残ったイカの旨味を最大限に引き出すために、白ワインを加えてこそげ落としてください。
アルコールを飛ばすことで、白ワインの酸味が和らぎ、よりまろやかな味わいになります。
5）ゲソと合わせたご飯をいかの胴体に詰めて、爪楊枝で閉じます。
ご飯を詰める際は、イカの胴体を少し開いて、隙間なく詰めるのがコツです。
爪楊枝でしっかりと閉じることで、焼きあがったときにご飯が飛び出すのを防ぎます。
6）いかの胴に軽く塩・こしょうを振ります。
表面に軽く塩こしょうを振ることで、イカの旨味が引き立ち、焼き色がつきやすくなります。
7）グラタン皿にヘタをとったプチトマトを敷き詰め、その上にいかを並べます。
プチトマトは、グラタンに彩りを添えるだけでなく、酸味と甘みが加わり、味のアクセントになります。
8）4の白ワイン・オリーブオイルをいか全体にかけます。
白ワインとオリーブオイルは、イカに風味を与えてより美味しく仕上がります。
9）タイムをのせ、200℃のオーブンで30分焼きます。
タイムは、魚介料理によく合うハーブです。
イカの風味を引き立て、爽やかな香りで食欲をそそります。
オーブンで焼く時間は、イカの大きさによって調整してください。
10）焼けたら器に盛り付け、粉チーズとこしょうをふって完成です！
粉チーズは、グラタンに濃厚なコクと香りを加えます。
焼き立てを熱々でお召し上がりください。
トマトをつぶしてスープのようにし、いかの中のご飯を出してリゾット風にお召し上がりください。
いかの味がしっかりめで、焼いたトマトの甘みと酸味との相性抜群です！
まろやかでさっぱりしたスープも絶品です！
まとめ
志麻さんのフレンチイカ飯についてまとめました！
ぜひ作ってみてください。
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