2025年1月10日の『沸騰ワード10』で放送の、「チンゲン菜グラタン」のレシピをご紹介します!
教えてくれたのは伝説の家政婦、志麻さんです。
今回オファーをくれたのは板谷由夏さんです。
板谷由夏さんはガチの志麻さんファンで
「志麻さんが作ってくれるものなら何でも食べたい!」
と大興奮!
あえてリクエストするなら、寒いこの時期にピッタリのグラタンが食べたいとお願いしました。
そこで志麻さんがチンゲン菜を使ったさっぱりグラタンの作り方を教えてくれました。
失敗しない志麻さん流ベシャメルソースの作り方も教えてくれましたよ!
ぜひご覧ください。
・チンゲン菜にしっかり味をつける
・ベシャメルソースには味付けしない
・ベシャメルソースをなめらかに仕上げる
志麻さんのチンゲン菜グラタンのレシピ
志麻さんのチンゲン菜グラタンの材料
【3人分】
※分量は目分量です。
・水 適量
・コンソメ 適量
・チンゲン菜 4株
・ハム 8枚
・無塩バター 100g
・小麦粉 100g
・牛乳 1L
・とろけるチーズ 適量
チンゲン菜グラタンの作り方
<具材を準備します>
1)フライパンに水とコンソメを入れて、チンゲン菜4株を煮ます。
2)チンゲン菜に火が通ったら取り出します。
3)残った煮汁を煮詰めます。
4)グラタン皿にチンゲン菜を並べ、煮詰めたコンソメをまわしかけます。
5)チンゲン菜をハムで包みます。
<ベシャメルソースを作ります>
志麻さん流、ベシャメルソースのポイントも!
1)鍋にバター100gと小麦粉100gを投入して火にかけ、泡だて器で素早くしっかりかき混ぜます。
最初の時点で小麦粉にしっかり火を通します。
そうすることで小麦粉がバラけてダマになりにくくなります。
2)牛乳500mlを加え、かき混ぜながら沸騰させます。。
牛乳を少しずつ入れるとずっと小麦粉のダマが残ってしまうので、最初に分量の半分の牛乳を一気に加えます。
冷たい牛乳を入れるので、火は強火にして、一気に沸騰させます。
この濃度がゆるい状態のときにしっかり混ぜておくと小麦粉のダマがほどけやすくなるので、よくかき混ぜます。
この段階でダマをなくしてください。
3)残りの牛乳を2回に分けて加え、火加減を調整しながら固さを調整してください。
この段階ではダマがなくなっているので、なめらかなソースになります。
志麻さんはベシャメルソースには味をつけないそうです。
逆に具材の方にしっかり味をつけるとメリハリがつき、グラタンだけど重たくない仕上がりになります。
<グラタンを焼きます>
1)チンゲン菜の上にベシャメルソースをまわしかけます。
2)とろけるチーズをまんべんなくのせます。
3)250℃のオーブンで15分焼きます。
4)チーズに焦げ目がついたら完成です!
チンゲン菜グラタンを食べた感想
川口春奈さん、板谷由夏さん、松村北斗さん、スタジオのみなさんが、チンゲン菜グラタンを食べた感想をまとめました。
◎すんごく美味しい!
◎ベシャメル味付けしなくて良い!
◎中にしっかり味がついてる。
◎ベシャメルソースがあっさりしている分、チーズの焦げ目がより美味しい!
◎メンバー連れてきてあげたい。
◎えっおししい!!
◎中のチンゲンサイだけが味付いてるから後からうわ~って押し寄せてくる!
◎めちゃくちゃうめぇ!
◎チンゲンサイで水っぽくなるかなって思ったら全然!
◎チンゲンサイのスープ自体が美味しい!
◎ハムがあることによってまた良い!
◎志麻さんに生まれ変わりたい!そしたら毎日これ食える!
まとめ
沸騰ワード10で紹介された、志麻さんのチンゲン菜グラタンについてまとめました!
おさらいすると
・具材にしっかり味をつける!
・ベシャメルソースには味をつけない。
・具材に味をつけてソースに味をつけないことで重たくならない。
・ベシャメルソースを作るときには、小麦粉にしっかり火を通す。
・牛乳は最初に半量を一気に加えてダマをなくす!
でした!
ぜひ作ってみてください。
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志麻さんのレシピはこちらもご覧ください。