志麻さんの鶏肉とキノコの赤ワイン煮込みのレシピと作り方！【沸騰ワード10秋の旬食材SP】

2024年9月20日

2024年9月20日の『沸騰ワード10』で放送の、「鶏肉とキノコの赤ワイン煮込み」のレシピをご紹介します！
伝説の家政婦、志麻さんが作り方を教えてくれました。

今日の沸騰ワード10のテーマは「秋の旬食材SP」です！
秋が旬のキノコのうまみを最大限に生かした鶏肉料理を教わります。

鶏肉とキノコの赤ワイン煮込みのポイント

・キノコにしっかり焼目をつけて、うまみを最大限に引き出す。
・キノコは別で調理する。
・キノコに塩をふるタイミング

秋のキノコって美味しいですよね！

志麻さんの鶏肉とキノコの赤ワイン煮込みのレシピ

キノコのうまみを存分に味わえるレシピです！
赤ワインの効果と、蓋をして弱火でじっくり煮込むので、鶏肉がホロホロになるほど柔らかくなります。

秋の王道フレンチ料理です。

・鶏むね肉　2枚
・にんにく　2片
・玉ねぎ
・小麦粉
・油
・赤ワイン
・ハーブ
・コンソメ

1）具材をカットします。
・鶏むね肉を一口大にカットします。
・玉ねぎをスライスします。
・ニンニクの皮をむきます。
・マッシュルームを半分にカットします。
・舞茸を食べやすい大きさに分けます。
・シイタケを半分にカットします。
・シメジの根元をカットし、食べやすい大きさにわけます。

2）鶏むね肉に小麦粉をまぶします。

3）フライパンに油を熱し、表面に焼色がつくまで両面焼きます。

4）赤ワイン・玉ねぎ・ニンニク・ハーブ・コンソメを加え、蓋をして弱火でじっくり煮込みます。

5）具材に火が通ったら蓋を取り、ソースを煮詰めます。

6）別のフライパンに油を熱し、シイタケ・舞茸・シメジ・マッシュルームを焼きます。
なるべく動かさずに、焼色がつくように焼きます。
普段は鶏肉とキノコを一緒に煮たりしますが、キノコのうまみを最大限に生かすために、今回は別々で調理します。

7）キノコに火が通ったら塩・こしょうで味を整えます。
キノコの水分を閉じ込めたいので、塩は最後にふります。

8）鶏肉をお皿に盛り、その上にキノコをトッピングして完成です！

具材の水分を抜きたい時は最初に塩・こしょうをふり、水分を閉じ込めたい時は最後にふります。

ハンバーグのタネやスープなどはうまみを引き出すために具材から水分を抜きます。
そのため、最初に塩を入れます。

野菜の炒めものなどは先に塩を入れると水分でベチャベチャになってしまいます。
そのため、最後に塩を入れます。

肉や魚は最初に塩をふるかわりに、フライパンの上でいじらずしっかり焼目をつけることが大切です。
表面がコーティングされて水分が抜けず、ジューシーに仕上がります。

高橋文哉さん、田中圭さん、坂井真紀さん、さらば森田さんが豚肉と鶏肉とキノコの赤ワイン煮込みを食べた感想をまとめました。

◎キノコが美味しい！
◎鶏肉がホロホロ。
◎キノコを一緒に煮ていないから、キノコの主張が残っていて良い。
◎鶏肉がありえないくらい柔らかい。
◎長い時間かけて鶏肉を煮ているのでやわらかくなる。

とっても美味しそうですね！！

鶏肉とキノコの赤ワイン煮込みの
・鶏肉とキノコの赤ワイン煮込みの材料
・鶏肉とキノコの赤ワイン煮込みの詳しい作り方
ついてまとめました！
ぜひ作ってみてください。

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志麻さんの鶏肉レシピはこちらもご覧ください。