2025年1月26日の『日曜日の初耳学』で放送の、「腸揉み」のやり方をご紹介します!
教えてくれたのは腸活歴15年で、腸活ブームの火付け役の加治ひとみ先生です。
1位 便秘の解消 39%
2位 免疫力の向上 37%
3位 ダイエット 25%
このように、腸活をする人の目的の多くは便秘の解消です。
そこで、加治ひとみ先生が便秘に効く腸揉みのやり方を教えてくれました!
加治ひとみ先生の腸揉み
腸揉みが便秘解消に効果的な理由
調査によると、日本人の約6割が便秘に悩んでいます。
腸揉みは、便が溜まりやすい大腸の四隅を直接刺激するので、便秘解消に効果的です。
便秘がひどくなると
・大腸がん
・動脈硬化
・糖尿病
など、様々な病気の引き金になってしまいます。
この腸揉みを取り入れて、ぜひ便秘を解消に挑戦してみてください!
腸揉みのやり方
腸揉みは便秘解消を期待できる手軽な方法です!
便が溜まりやすい大腸の四隅を直接刺激します。
1)右手で肋骨の下辺りを、左手で骨盤の内側をつかみます。
2)30秒間揉みほぐします。
3)左右を変えて、逆も同じように30秒間行います。
4)1日2セット行います。
便が溜まりやすい大腸の四隅を刺激することで町の動きが活発になり、排便を促します。
この腸揉みを行うと3日ほどで効果が期待できます。
加治ひとみ先生の人気ダイエット本「かぢ習慣」
加治ひとみ先生は腸活ブームの火付け役で、腸にまつわる資格を持つ腸活のスペシャリストです。
加治先生が執筆した「かぢ習慣」はオリコンラキングの美容・ダイエット部門で1位を獲るほど人気となっています。
加治先生いわく
「腸活は裏切らない!」
とのことです。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
腸活の効果
加治ひとみ先生は美しいくびれをお持ちですが「腸活のおかげ」だと言います。
先生曰く、自分にあっていない腸活をしていたり、根本的に間違った腸活をしてしまっている方がいると言います。
その場合、自分が期待している効果が期待できません。
そこで、加治ひとみ先生が正しい腸活のやり方を教えてくれました!
◎白湯を飲む
加治先生が行っている腸活の1つに、朝に白湯を飲むという行動があります。
白湯を飲むと内臓の温度が1℃上がり、同時に代謝率が12%~13%上がります。
体温と代謝が上がることで腸の動きも活発になり、痩せ体質にもつながります。
ぜひ朝に白湯を取り入れてみましょう。
◎酪酸菌を増やす
腸には免疫細胞の7割が集まっています。
特に腸にいる酪酸菌の数が多ければ多いほど免疫力が高いことがわかっています。
そこで腸に酪酸菌を増やすことが効果的です。
酪酸菌を増やすには発酵食品で食物繊維が多い納豆が効果的です。
◎納豆は夜に食べる
夜の睡眠中に腸は活性化します。
腸内細菌は納豆を餌にして良い腸内細菌が元気になります。
そのため、納豆に限らず、発酵食品は夕食で食べる方が効果的です。
腸揉みと同時にぜひ取り入れてみてくださいね!
まとめ
日曜日の初耳学で紹介された加治ひとみ先生の腸揉みのやり方についてまとめました!
ぜひやってみてくださいね。
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