初耳学で新聞紙トレーニングのやり方を室伏広治さんが紹介【肩こり・認知症予防】

2024年6月23日

2024年6月23日放送の初耳学で新聞紙トレーニングについて紹介されました！
教えてくれたのはスポーツ庁長官の室伏広治さんです。

新聞紙を使って指と腕を鍛えることにより、肩こりだけでなく認知症の予防にもつながります！
空いた時間に、1分だけ行ってみてください。

新聞紙トレーニング

1）片手で新聞紙の真ん中をつかんで宙に浮かせます。
2）新聞紙を片手の指だけで丸めます。
3）形が変わる新聞紙に適応して、手の中に収めていきます。

隙間時間に1分間だけ行ってください。
1日1回だけでも効果的です。

どうしたら効率よく握りつぶせるかと考えながら手の中に収めていくのがポイントです！
そうすることで、指と腕の筋肉を鍛えることに加え、手をコントロールするのに脳が刺激されて集中力がアップします。
それにより、肩こりだけでなく、認知症予防にも期待できます。

1）新聞紙の中央を片手で持ち、手を真上に伸ばします。
2）新聞紙を片手の指で丸めます。
3）手を後ろに伸ばしてさらに新聞紙を丸めます。
4）手を色々な位置に動かして、苦手な位置で行います。

上の方で行うと肩こりに効果的です。
色々な位置で行うことにより、様々な筋肉を刺激することができます。

普段使わない筋肉を使うので、思ったよりも筋肉が刺激されますよ！
握力を鍛えるにも良いですね♪

新聞紙トレーニングのやり方についてまとめました！
ぜひやってみてください。

室伏広治さんは過去にもこんなトレーニング方法も教えてくれました。