2024年7月28日放送の初耳学でなかやまきんに君流腸活のやり方について紹介されました!
教えてくれたのはなかやまきんに君です。
なかやまきんに君はアメリカの大学でトレーニングだけでなく栄養学を修学しています。
その知識は医師が太鼓判を押すほどだと言います。
そんななかやまきんに君が、腸活の方法を教えてくれました。
正しい腸活の方法は超簡単で、やることはたったの2つだけです!
早速ご覧ください!
なかやまきんに君流腸活
腸活に対するなかやまきんに君の考え
腸活は腸内環境を整えることで、お通じや美肌などに効果が期待できます。
しかし、なかやまきんに君は、みんな正しい方法をわかっていないと言います。
腸活と言えば発酵食品のイメージがあります。
中山律子さんは手作りのお味噌を作ったり、紅茶に菌類を発酵させた「コンブチャ」という飲み物を飲んで腸活を行っているそうです。
本来、腸内環境を整え、腸活におすすめとされている発酵食品ですが、体質によっては合わない人もいます。
また、腸の健康状態により、効果が期待できないこともあります。
なかやまきんに君によると、発酵食品をとればOKというわけではなく、まずは自分に合う食品は何かを知ることが大切とのことです。
また、発酵食品を取り入れて、自分に効果がある状態かをしっかりと確認する必要があるとのことです。
そこで、なかやまきんに君が、どんな人にも当てはまる簡単な2つの腸活を教えてくれました。
腸活の大切さ
腸はとても大切な臓器です。
神経伝達物質の
・ドーパミン
・ノルアドレナリン
・セロトニン
などのホルモンは腸に存在しています。
ですから、腸の調子が悪いと精神的に悪影響を及ぼします。
脳と腸はつながっているので、自律神経にも影響を及ぼします。
なかやまきんに君流腸活のやり方
腸を冷やさない
腸を冷やすと腸の働きがにぶってしまいます。
そうすると便秘や下痢になる可能性が高くなります。
そのため、内側と外側から腸を温めることが重要です。
よく噛んで食べる
よく噛んで食べると、食べ物が細かくなって胃や腸での消化が早くなりスムーズなお通じにつながります。
逆に、あまり噛まない状態で食べ物が大腸に送られると、消化されていない脂肪やたんぱく質が悪玉菌のエサとなり、腸内環境に悪影響を及ぼします。
ですから、よく噛んで食べ物を細かくし、消化・吸収を助けることが重要です。
まとめ
なかやまきんに君流腸活のやり方についてまとめました!
とっても簡単なので、ぜひ続けてみてくださいね。
腸活に関するこちらの記事も人気です。