相葉マナブで2024年8月25日放送の、トマトのおひたしのレシピをご紹介します!
料理研究家の栗原はるみさんの作り方です。
今日のテーマはトマトです!
置いておくだけで簡単にできるトマトのおひたしのレシピを教えていただきました。
早速ご紹介します。
トマトのおひたしのレシピ
トマトのおひたしの材料
・トマト(中玉) 12個
・かつお出汁 300mL
・みりん 大さじ2
・薄口しょう油 大さじ2
・塩 少々
トマトのおひたしの作り方
1)トマトのヘタを取り除き、トマトの先端に浅く十字の切り込みを入れます。
湯むきをする際に皮がはがれやすくなるようにするため、十字の切れ込みを入れます。
切り込みは浅すぎると皮がはがれにくく、深すぎると中身まで切れてしまうので注意しましょう。
2)鍋にお湯を沸かし、沸騰したお湯にトマトを入れ、皮が少しめくれたら氷水に入れて冷やします。
熱湯でトマトを温めることで皮と実の間の組織が緩み、皮がはがしやすくなります。
氷水に入れることで加熱を止め、トマトの食感を保ちます。
3)トマトの皮をむきます。
皮をむくことで、トマトの食感がよくなり、見た目が美しくなります。
熱いうちに皮をむくと、スムーズにむけます。
4)かつお出汁・薄口しょう油・みりん・塩を混ぜ合わせ、出汁汁を作ります。
かつお出汁の旨味と、醤油・みりんの甘みと塩味で、トマトの美味しさが引き立ちます。
5)保存容器に出汁汁を入れ、湯剥きしたトマトを浸します。
トマトが完全に汁に浸かるようにしてください。
6)ラップを落し蓋のようにして出汁汁に密着させます。
ラップを落し蓋のようにすることで、味が均一になります。
7)冷蔵庫で2時間以上冷やして味をなじませれば完成です。
冷蔵庫で冷やすことで、味がしっかりとトマトに染み込みます。
時間をかけて冷やすことで、より美味しくなります。
バジルやタイムなどのハーブを加えると、風味が豊かになります。
唐辛子を加えてピリ辛に仕上げることもできます。
さらに、オリーブオイルやバルサミコ酢を加えて、イタリアンテイストにすることもできます。
そのまま食べても、冷奴のトッピングにしても、パスタやサラダの具材にしても美味しくいただけます。
トマトのおひたしのレシピについてのまとめ
トマトのおひたしの
・トマトのおひたしの材料
・トマトのおひたしの詳しい作り方
ついてまとめました!
ぜひ作ってみてください。
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