2025年1月10日の『沸騰ワード10』で放送の、「ジェノベーゼ風モロヘイヤパスタ」のレシピをご紹介します！
教えてくれたのは伝説の家政婦、志麻さんです。
志麻さんは初見の食材で15品以上を生み出す料理のプロです。
今回リクエストをくれたのはSixTONESの松村北斗さんです。
松村北斗さんはとろろ・オクラ・納豆・モロヘイヤなどのネバネバ系が好きだそうです。
中でもモロヘイヤの料理のバリエーションがなく、志麻さんにモロヘイヤであまり見ない食べ方ができる料理をリクエストしました。
・モロヘイヤをミキサーでペースト状にしてソースに使う！
・モロヘイヤにゴマを混ぜるのがポイント！
作り方が気になりますね！
志麻さんのジェノベーゼ風モロヘイヤパスタのレシピ
一般的にはおひたしやスープに使うことが多いモロヘイヤですが、今回志麻さんはモロヘイヤをソースに使います。
モロヘイヤはβカロテンが豊富で、なんとほうれん草の2倍も含まれています。
その他
・ビタミンC
・ビタミンE
・カルシウム
なども多く含んだ栄養満点の野菜です。
ぜひこのパスタを作って栄養を取り入れてみてくださいね！
志麻さんのジェノベーゼ風モロヘイヤパスタの材料
【3人分】
※分量は目分量です。
・パスタ 100ｇ
・モロヘイヤ 1袋
・すりごま 大さじ2程度
・にんにく 1片
・粉チーズ 大さじ2程度
・オリーブオイル 大さじ3程度
＜仕上げ＞
・粉チーズ 適量
・ブラックペッパー 適量
ジェノベーゼ風モロヘイヤパスタの作り方
1）沸騰したお湯に塩を加え、パスタ100ｇを茹でます。
2）モロヘイヤ1袋をよく洗い、一口大にカットします。
3）沸騰したお湯にモロヘイヤを10秒くぐらせてさっと火を通します。
4）モロヘイヤ・すりごま大さじ2程度・みじん切りにしたにんにく1片・粉チーズ大さじ2程度・オリーブオイル大さじ3程度・パスタの茹で汁大さじ1程度を加えてミキサーにかけ、ペースト状にします。
志麻さんによると、モロヘイヤは野菜なのでコクが足りないと言います。
そこでボディーや厚みをつけるためにゴマを足します。
5）パスタをザルに上げてお湯を切ります。
6）フライパンにパスタとモロヘイヤペーストを投入し、ある程度汁気がなくなるまで炒めます。
7）お皿に盛り、仕上げに粉チーズとブラックペッパーをふって完成です！
ジェノベーゼ風モロヘイヤパスタを食べた感想
川口春奈さん、板谷由夏さん、松村北斗さんが、ジェノベーゼ風モロヘイヤパスタを食べた感想をまとめました。
◎こんな形になるとはほんと思わなかった！
◎うわっ！あぁ～！！
◎こんなパスタ食べたことない！
◎ジェノベーゼパスタとは全く別物！
◎モロヘイヤの香りと粘りがすごい生かされている！
◎びっくりした！
◎麺をコーティングするようにとろみがある。
◎すごく上品な味！
◎ちゃんとモロヘイヤ。
◎姿がないのにモロヘイヤを食べてる感がすごいある。
◎モロヘイヤの主張がすごい。
◎ゴマがすごく利いてて美味しい！
◎バジルのジェノベーゼよりあっさり・さっぱりしてる。
◎もうちょっと食べたい！
これはなかなか思いつきません！
まとめ
沸騰ワード10で紹介された、志麻さんのジェノベーゼ風モロヘイヤパスタについてまとめました！
おさらいすると
・モロヘイヤはさっとお湯にくぐらせるだけ。
・モロヘイヤをペースト状にしてパスタソースに！
・モロヘイヤにゴマを足して味に厚みを出す。
・粉チーズは気持ち多めに！
・バジルのジェノベーゼパスタとは全く別物に仕上がる！
・ソースに少し粘り気があって、パスタに良く絡む！
でした！
ぜひ作ってみてください。
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