2024年9月11日の『ホンマでっかTV』で放送の、「鮭の味噌マヨネーズ」のレシピをご紹介します!
栄養学評論家の菊池真由子先生が作り方を教えてくれました。
今日のホンマでっかTVのテーマは「若見え」です!
若見えになれる万能調味料、鮭の味噌マヨネーズのレシピや、そのアレンジ方法、鮭の味噌マヨネーズがなぜ若見えに効くのかについてまとめました!
鮭の味噌マヨネーズのレシピ
レシピを教えてくれた菊池先生は、国立病院で栄養指導を務めた経験を活かして、今は食事によるダイエット法などを提案している管理栄養士です。
先生が教えてくれたのは若見えのスーパー調味料「鮭の味噌マヨネーズ」です。
早速材料と作り方をご紹介します。
鮭の味噌マヨネーズの材料
・鮭フレーク 大さじ4
・マヨネーズ 大さじ3
・味噌 小さじ1
鮭の味噌マヨネーズの作り方
1)鮭フレーク・マヨネーズ・味噌を混ぜ合わせます。
2)そのまま食べたり、お料理の調味料としてお召し上がりください。
とっても簡単ですね!!
アレンジレシピ:ジャガイモの鮭味噌マヨ焼きの作り方
じゃがいもは食物繊維が豊富で腸内環境を良好にしてくれます。
さらに肌の美白効果やコラーゲンの材料になるビタミンCもたくさん入っています。
ビタミンCは本来熱に弱いビタミンですが、じゃがいもは茹でても残るので、じゃがいもと鮭味噌マヨネーズとの組み合わせは最高です。
1)じゃがいもの皮をむいて1cm幅にカットします。
2)じゃがいもを茹でます。
3)鮭の味噌マヨネーズを和えます。
4)フライパンを熱して3を焼きます。
5)器に盛り、万能ねぎをちらして完成です。
アレンジレシピ:きのこの鮭味噌マヨ炒めの作り方
キノコはカロリーが低く食物繊維が豊富なので、腸活にも効果的です。
1)舞茸を食べやすい大きさにちぎります。
2)エノキの石突を取り除き、半分の長さにカットします。
3)舞茸・エノキ・鮭の味噌マヨネーズをフライパンに投入して炒めます。
アレンジレシピ:オクラの鮭味噌マヨ和えの作り方
オクラは美容効果が高いβカロテンが豊富です。
1)沸騰したお湯でオクラを茹でます。
2)オクラを1cm幅にカットします。
3)オクラと鮭の味噌マヨネーズを和えれば完成です。
アレンジレシピ:鮭味噌マヨトーストの作り方
1)食パンに小さじ2杯の鮭の味噌マヨネーズを塗ります。
2)トースターでこんがり焼色がつくまで焼いて完成です。
簡単に作れるので良いですね♪
鮭の味噌マヨネーズが若見えに効果的な理由
鮭
鮭にはビタミンEが豊富で、ビタミンEは若返りのビタミンと呼ばれています。
ビタミンEはメラニン色素をたくさん作りすぎるのを防いでくれます。
また、鮭は赤い色をしていますが、それはアスタキサンチンという成分によるものです。
アスタキサンチンには抗酸化作用が高く、肌の染みやシワの予防に効果的です。
マヨネーズ
マヨネーズには脂肪が多いのでダイエットの大敵と思われがちですが、それは単純に量の食べ過ぎです。
ある程度の脂肪を食べたほうが、肌の色艶がアップします。
味噌
味噌にはリノール酸が含まれており、シミやそばかすの原因となるメラニンの合成を抑える働きがあります。
紫外線ダメージに強い肌質に整えて、肌色を明るく見せてくれる効果が期待できます。
さらにポリフェノールとイソフラボンが体内の酸化を抑制してくれる働きがあります。
この3つの食材の組み合わせである鮭の味噌マヨネーズはシミやシワを予防して、若見えになれる万能調味料です。
鮭の味噌マヨネーズを食べた感想
鮭の味噌マヨネーズを食べた感想をまとめました。
◎美味しい。(磯野貴理子さん)
◎いい香り。(ブラマヨ小杉さん)
◎塩味が効いてておいしいですね。(西島秀俊さん)
◎香ばしくておいしいです。(遠藤憲一さん)
◎うわーって言うほどではない。(さんまさん)
◎体に良いなら全然食います。ウマ過ぎはしない。(ブラマヨ吉田さん)
◎いもがそんなに好きじゃないけど、いもにしてはスゴイ美味しい。
いもをこんなにおいしく食べられるなら食べてあげていいかな。(兼近さん)
作り方がとっても簡単でアレンジも自在なので、ぜひ作ってみてください。
鮭の味噌マヨネーズのレシピについてのまとめ
鮭の味噌マヨネーズの
・鮭の味噌マヨネーズの材料
・鮭の味噌マヨネーズの詳しい作り方
ついてまとめました!
ぜひ作ってみてください。
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