2024年8月12日放送のぽかぽかで温活のやり方について紹介されました!
教えてくれたのは俳優の藤原紀香さんです。
とても美しくてスタイルの良い藤原紀香さんですが、食べると太る、飲むとむくむそうです。
美しい藤原紀香さんも私たちと同じ悩みをおもちなんですね
藤原紀香さんは、運動したり健康的なことを色々と試して、美味しいものを食べて体重を減らしていこうと努力されたそうです。
そんな藤原紀香さんが、ご自身で試して良かった温活方法を教えてくれました。
温活のやり方と効果
藤原紀香さんが温活を続けた結果
温活とは、体温を36.5度~37度に保つことで基礎代謝を上げて、体の中の細胞「ミトコンドリア」を元気にさせ、体の免疫機能を正常に働かせるようにする活動のことを言います。
藤原紀香さんは自分の体温が低いことに気づき
●温活士
●温活指導士
●温活薬膳料理士
という3つの資格を取得されました。
その結果、身体の体温が35.3度から36.5度に上がったそうです!
また、風邪もひかなくなり、冷え性もなくなり、体調が良くなったそうです。
温活は具体的に何をやればいい?自宅でできる温活は?
温活の方法は大きく分けて3つあります。
・食事法
・入浴法
・睡眠法
これらを適切に行うことで体を温め、自律神経が整い健康効果が期待できます。
温活の食事法 具体的な食べ物は?
温活は発酵食品を食べて腸を元気にするのが最適とされています。
藤原紀香さんは自宅で旬のフルーツを発酵させてジュースにして置いておき、炭酸などで割って飲んだり、お料理の砂糖代わりとして使っていらっしゃるそうです。
また、その他にも
・お味噌汁を積極的に飲む
・カレーやシチューに発酵そみふぁを加える
・納豆・キムチ・チーズなどの発酵食品を積極的に食べる
といったことをされているそうです。
発酵食品は体を温める効果があり、腸内環境も整います。
温活の入浴法と睡眠法 具体的な方法は?
湯船につかることで体が温まり、副交感神経の働きも高まって睡眠の質の改善につながります。
お風呂から上がって段々と体の温度が冷めていくと安眠につながります。
入浴後は1時間半くらいは入眠しづらいので、寝る時間から逆算してお風呂に入ってください。
具体的な入浴のやり方
●夏でもシャワーだけでなく湯船につかる
●お湯は38度~40度のぬるめのお湯が適切
●15分程度湯船につかるのが理想
●寝る1時間半前に入力する
ツボ押しで簡単に温活できる方法
ツボを押すことでも簡単に温活できる方法があります。
温活に効果的なツボを2か所教えてくれました。
何かをしながらでも簡単に押せる場所ですので、普段からやってみてくださいね。
温活に良い陽池(ようち)
陽池(手首の中央の背面にあるくぼんだ部分)を押すと、手首を温め、指先の冷えを改善する効果があります。
温活に良い関元(かんげん)を押す
関元(指4本を揃えておへそに人差し指をあて、小指の先端にあたる部分)を押すと体を保温する力が高まり、全体の冷えが改善して血行を促進する効果が高まります。
これなら簡単にできそうですね!
温活のおススメグッズ(食べ物)
藤原紀香さんが愛用されている温活におすすめなグッズ(食べ物)を教えてくれました。
温活におススメのヒハツ
ヒハツやシナモンなどのスパイスは、毛細血管を増やして血行を促進します。
ヒハツはシナモンににたピリッとした辛みが特徴のスパイスです。
ミルクティーに入れたり、唐揚げやスープ、ステーキにかけても美味しくいただけます。
藤原紀香さんおすすめの温活 発酵そみふぁ
発酵そみふぁは国産の大豆とお米を使用した、塩分ゼロの大豆発酵食品です。
お味噌のような味で、藤原紀香さんは鍋やシチュー・カレー・スープ・炒めものなどに使用いらっしゃるそうです。
塩分を気にせずに発酵食品をとることができ、さらに旨みやコクを追加することができます。
まとめ
藤原紀香さんの温活のやり方についてまとめました!
ぜひ参考になさってください。
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