2024年6月26日放送のあさイチでイチオシなすについて紹介されました!
教えてくれたのは、農林水産省で広報をつとめる松本純子さんです。
松本さんはナスが大好きで、日々全国のナスを食べ歩いていらっしゃいます。
そんな松本さんがイチオシのなすを5つ紹介してくれました。
なすによって特徴が違い、様々な食べ方も初会してくれましたので、なす好きさん必見です!
早速ご覧ください。
イチオシなす
十全なす(新潟県)薄皮ジューシー
新潟県で栽培されている水なすです。
水なすなので、絞るとじゅわ~と水分が溢れ出てくるほど水々しい品種です。
薄皮でジューシーななすなので、浅漬けにピッタリです。
松本さんおススメは「十全なすの生サラダ」です。
生のままなすを手でちぎり、オリーブオイルと塩・こしょうで味付けするだけの簡単サラダです。
フワフワ食感で美味しくいただけます。
佐土原なす(宮崎県)奇跡のなす
美しいフォルムが特徴のなすです。
病気に弱く出荷に不向きということで、かつては「幻のなす」と呼ばれていました。
今では復活して広く流通し、「奇跡のなす」と呼ばれています。
皮がやわらかく果肉が甘いので、揚げびたしにすると美味しいそうです。
白なす シルクのようなトロうまなす
加熱するとトロっと甘くとろけるような食感です。
1cm幅にスライスしてグリルし、塩・こしょうをかけた「白なすのグリル」がおすすめです。
色がついていないので、お味噌汁に入れていただくとお味噌汁の色を損ないません。
マイクロナス(タイ)世界一小さいなす
横浜地場野菜のコーナーで買った
マイクロナス🍆
世界一小さいナスだそうです💕
なんか可愛いですね💕
#横浜の野菜 #マイクロナス pic.twitter.com/x5r6eIpaEw— 澤村茉莉花 (@marika_teatime) October 15, 2022
世界一小さいタイの品種で、ミニトマトくらいの大きさです。
松本さんは、丸のまま素揚げして、一口で食べるのがおすすめとのことです。
クリーミーでジューシーななすが口の中に広がって美味しくいただけます。
フィレンツェナス(イタリア)まるでお肉
フィレンツェナスはステーキで食べるのがおすすめです。
【フィレンツェナスステーキの作り方】
1)1cm幅にスライスします。
2)フライパンにオリーブオイルを熱し、きつね色になるまで焼きます。
3)裏返して蓋をし、蒸し焼きにします。
4)火が通ったら塩・こしょうをふってお召し上がりください。
ねっとりとした食感とジューシーな水々しさを感じられる絶品なすです。
まとめ
イチオシなすについてまとめました!
ぜひお取り寄せしてみてくださいね。
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