カズレーザーと学ぶ【味覚障害を克服する方法】1週間で激やせ&美肌!ひじきふりかけのレシピも紹介

2024年4月30日放送のカズレーザーと学ぶで味覚障害を克服する方法について紹介されました!
味覚障害を克服すると1週間で激やせ&美肌になるそうです。

目次

味覚障害を克服する方法

味覚障害で痩せる理由

うま味がわからない人は、うま味がわかる人と比較して2倍以上が肥満になっています。
なぜなら味を感じにくいため、料理に調味料を多く使ってしまうからです。
つまり、味覚障害を治すことで痩せ&美肌、さらに病気の予防につながるのです。

味覚障害を克服するやり方

➀昆布ダシを飲んだり、昆布を入れたダシご飯を食べる。
【昆布ダシの作り方】
水1Lに乾燥昆布2枚を入れて、6時間置くだけで完成です。
【ダシご飯の作り方】
ご飯を炊くときに乾燥昆布を入れて炊くだけです。

グルタミン酸豊富な昆布を摂取することで、うま味を受け取る感覚が戻ります。
また、味覚障害の原因となるドライマウスの予防につながります。

➁ひじきふりかけを作って食べる。
【ひじきふりかけの作り方】
ひじき・カリカリ梅・ちりめんじゃこを昆布ダシで煮詰めて完成です!
これを醤油代わりにかけて食事に取り入れることで塩分をカットし、濃い味の食事を防ぐことができます。

油を使い分ける
・サラダ油→炒め用
・ごま油→香り付け用
・オリーブオイル→炒め用
・こめ油→揚げ油用
・グレープシードオイル→ドレッシング用
サラダ油に含まれるリノール酸を多く摂取すると脂肪の味を感じる味覚の低下につながるため、用途によって油を使い分けましょう。

1週間味覚改善チャレンジ

もっと徹底的に改善したい方は、下記の中から毎日5項目以上を1週間続けてみてください。

【水分をしっかりとる】
●1日1.5L以上の水を飲む。
●朝に野菜ジュースかトマトジュースを飲む。
●歯磨きはご飯を食べていなくても1日3回行う。
●1日3食の食事をとる。

【調味料の工夫で減塩・減油】
●しょうゆや塩、ソースをそのまま使わずダシで割る。
●「かける」調味料を使用しない。
●油の量は1食大さじ1杯が目安。
●外食では6品まで。家ではたんぱく質は2品、野菜は3品を基本にする。

【必要な栄養はしっかり取る】
●野菜・海藻は夜だけでも両手いっぱい分取る。
●朝食にたんぱく質を取る。
●汁物(味噌汁やスープなど)を1日2回取り入れる。
●次の食品から3つ食べる。
・トマト・白菜・ブロッコリー・アスパラガス・たまねぎ・ピクルス・チーズ

実際に実行したマヂカルラブリーの村上さんご夫妻は、お二人とも味覚がしっかり改善しました。
さらに村上さんは体重が一週間で4.5kgマイナスに、奥様は肌の調子が良くなったそうです。

まとめ

味覚障害を克服する方法についてまとめました!
できることから少しづつ始めてみてはいかがでしょうか。

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