2024年10月19日の『青空レストラン』で放送の、「龍の瞳」についてご紹介します!
龍の瞳は最高級のお米で「幻のお米」と呼ばれています。
特徴や美味しい炊き方、評判や通販方法についてまとめましたので、最後までご覧ください!
・龍の瞳の特徴は?どこの米?
・まずい?
・米ランクは?日本一?
・コシヒカリとの違い
・いのちの壱との違い
・1kgの値段は?なぜ高い?
・美味しい炊き方
・評判は?
龍の瞳
龍の瞳の特徴は?どこの米?
龍の瞳は、水稲品種「いのちの壱」の中の最高級のお米で、有機栽培されているお米です。
主に岐阜県の飛騨高山で収穫されています。
一般的なお米と比べて稲がとびぬけて背が高く、もみは1.5倍ほどの大きさがあります。
米の粒はコシヒカリの1.5倍ほどの大きさがあり、モッチリ感のバランスが特徴です。
龍の瞳を炊くと、部屋中に芳しい香りが充満します。
お米は甘く、香ばしく、もっちりとした粘りけがあり、今までのご飯の概念を覆す美味しさです。
さらに、冷めても表面が固くならず美味しくいただけます。
龍の瞳は色が黄色っぽいのも特徴です。
一般的なお米は、精米の段階で胚芽や米ヌカを全て取り除くため米が白くなります。
一方、龍の瞳は独自の精米方法で、あえて胚芽や米ヌカを残しています。
胚芽や米ヌカを残すと、龍の瞳に豊富に含まれているビタミン・ミネラルなどの栄養素や旨み成分が残ります。
この胚芽や米ヌカをあえて残しているからこそ、他のお米にはないうま味や香り、もっちり感が最も引き出されます。
米ランクは?日本一?
龍の瞳は、日本穀物検定協会が発表する米食味ランキングでAランクを取得しています。
さらに、
・全国米・食味分析鑑定コンクール金賞を4回受賞
・あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト最優秀賞を3回受賞
など多くのコンテストで評価されている、日本一のお米です。
コシヒカリと龍の瞳の違い
一般的によく食べられているこしひかりと龍の瞳との違いをまとめてみました。
龍の瞳は、大粒で甘みが強く、冷めても美味しいという特徴を持ち、有機栽培で作られている点が特徴です。
一方、コシヒカリは、日本を代表する品種で、ふっくらとした食感が特徴です。
特徴 | 龍の瞳 | コシヒカリ |
---|---|---|
品種名 | いのちの壱 | コシヒカリ |
粒の大きさ | コシヒカリの約1.5倍の大粒 | 中粒 |
食味 | 粘り、香り、甘味、弾力があり、ご飯が甘い | 粘りがあり、ふっくらとした食感 |
栽培方法 | 有機質肥料を使用 農薬不使用 | 化学肥料を使用 |
特徴 | 冷めても美味しい お弁当やおにぎりにも最適 | 日本を代表する米品種 幅広い料理に合う |
その他 | 栽培に手間がかかる 希少価値が高い | 大量生産が可能 身近な品種 |
甘くて美味しいお米を食べたい方、健康に気を付けている方は龍の瞳がおすすめです。
価格を抑えたい方や様々な料理に合わせたい方はコシヒカリがおすすめです。
いのちの壱と龍の瞳の違い
龍の瞳は、品種「いのちの壱」を原料とした、特別な栽培方法で作られたお米の商品名です。
厳しい品質基準をクリアした、高級米として知られています。
いのちの壱は、龍の瞳の品種名であり、この品種から龍の瞳が生まれています。
簡単に言うと、龍の瞳はいのちの壱という品種のお米を、特別な方法で育ててブランド化したものです。
いのちの壱との違いをまとめてみました。
項目 | 龍の瞳 | いのちの壱 |
---|---|---|
定義 | 品種「いのちの壱」を原料とし、独自の栽培方法で育てられたお米で、厳しい品質基準をクリアした商品名。 | 龍の瞳の原料となる水稲の品種名。 |
発見 | 2000年に偶然発見された、とびぬけて背の高い稲。 | 同上。 |
命名 | 発見者である今井隆氏。 | 同上。 |
特徴 | 粒が大きく、甘みが強く、栄養価が高い。一般的なお米よりも独特の風味がある。 | 龍の瞳の原種となる品種。 |
栽培 | 龍の瞳研究所が定めた栽培マニュアルに基づいて、契約農家が栽培。 | さまざまな環境で栽培可能。 |
販売 | 「龍の瞳」という商品名で販売。 | 直接販売されることは少なく、研究用や種子用に利用されることが多い。 |
龍の瞳の1kgの値段は?なぜ高い?
龍の瞳の価格はこちらです。
1kg 2,300円(税込)
2kg 2,999円(税込)
5kg 6,280円(税込)
10kg 12,480円(税込)
※楽天ショップ参照(2024年時点)
龍の瞳は、一般的な米の品種と比べて栽培が難しく、病気にかかりやすいという特徴があります。
また、
龍の瞳はまずい?
龍の瞳を検索すると予測変換で「まずい」と出てきます!
本当に龍の瞳はまずいのでしょうか!?
食べ物はその見た目も美味しさに影響を与えることがありますが、龍の瞳はお米が黄色っぽいのが特徴です。
他のお米にはないうま味や香り、もっちり感を引き出すため、あえて胚芽や米ヌカを残しています。
そのためお米が若干黄色っぽく、白い炊きたてのお米に対して、見た目があまり美味しそうに見えない可能性があります。
また、龍の瞳本来の味を引き出すにはコツがいります。
美味しくないと言う口コミでは「お米が割れやすい」というものがあります。
龍の瞳は粒が大きく吸水性が高いため、一般的なお米と同じ炊き方をすると米の粒が割れやすくなってしまいます。
龍の瞳の特徴であるもっちりとした食感や
龍の瞳の美味しい炊き方
龍の瞳の美味しい炊き方をご紹介します。
と言っても、とても簡単な炊き方のコツです。
1)米は洗いすぎない。
水が少し濁っている程度にとどめてください。
洗いすぎると栄養成分や甘味が逃げてしまいます。
2)浸水は不要です。
一般的なお米は、炊く前に30分程度お水に浸すと美味しくなりますが、龍の瞳は不要です。
龍の瞳は吸水性が高いため、炊飯器で炊く場合はお米を洗ってすぐに炊いてください。
3)水は少なめに。
歯ごたえの良い炊き上がりにするため、分量よりも水を少し少なめにしてください。
龍の瞳の美味しさを引き出すと、他のお米にはない香り、もっちり感、旨みを味わうことができます!
龍の瞳の評判は?口コミを調査!
龍の瞳の口コミ・評判を調べてみました。
最高です2度ほど下呂温泉の宿で食べて衝撃を受けるほどの美味しさだったので贈り物にしました。
たいへん喜んでいただきました。
水加減だけ気をつければホント美味しいです。
参照サイト:https://review.rakuten.co.jp/item/1/250668_10000009?ev=5#itemReviewList
やはり水加減が重要ですね。
今日で2回目炊いてみました。
1回目に水が少なすぎたかんじでしたw なので、2回目はちゃんと書かれた感じにしてみました。
ほんとに粒が大きくて、、、そして甘いですね。
白飯が好きなので、これ食べ過ぎてしまいそうです。。。
大事に食べたいと思います。
次の日の冷めたご飯でも、全然おいしいです。
みなさんがおいしいっていうのが、わかりました。
参照サイト:https://review.rakuten.co.jp/item/1/250668_10000009?ev=5#itemReviewList
粒が大きくて甘く、冷めても美味しいのも嬉しいですね。
ある芸人さんのラジオ紹介されてたので、探して購入。
甘みがあって、もちもちしていて、美味しい! 粒が大きい!と言ってしまう位、本当に大きかったです!
食べ盛りの息子達が帰宅する前に食べておいて、良かったです(笑)
いいお値段ですが、満足する買い物でした!
参照サイト:https://review.rakuten.co.jp/item/1/250668_10000009?ev=5#itemReviewList
値段に満足できるくらいの美味しさのようです。
美味しい!お米が大きい!甘い!
炊き方に書かれていた通り少なめのお水で炊いて、もっちりしっとり。
確かに冷めても美味しい。
これは良いお米です!
参照サイト:https://review.rakuten.co.jp/item/1/250668_10000009?ev=5#itemReviewList
やはりみなさんお米の甘さやもっちりとした食感、冷めたときでも美味しいというところに満足されているみたいですね。
参考になさってください。
龍の瞳を買える場所・通販できる?
龍の瞳は楽天ショップで購入できます。
今は新米の季節なので、龍の瞳の新米が届きますよ!
ぜひお取り寄せしてみてくださいね。
まとめ
龍の瞳についてまとめました。
おさらいすると
・米の粒はコシヒカリの1.5倍ほどの大きさ
・甘く、香ばしく、もっちりとした粘りけがある
・今までのご飯の概念を覆す美味しさ
・冷めても美味しい
・水は少し少なめにして炊くのがポイント
でした!
とっても評判の良いお米なので、ぜひお取り寄せしてみてくださいね!
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