バリューの真実でチョコムースの作り方を紹介!Sakiさんのレシピ

2024年2月9日放送のバリューの真実でチョコムースの作り方について紹介されました!
作ってくれたのはSixTONESの京本大我さんです。

教えてくれたのはパティシエのSakiさんです。
材料2つだけのお手軽レシピです。

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目次

チョコムースのレシピ

チョコムースの材料

・生クリーム(35%)120g
・ブラックチョコレート板チョコ(1枚)50g

チョコムースの作り方

1)板チョコのひとかけらをトッピング用に残し、残りを耐熱ボウルに割り入れていきます。
POINT!
細かいほど溶けやすいので、なるべく細かくするのがポイントです。

2)生クリーム40gを加え、ラップをせずに600Wで30秒加熱します。

3)30秒間の加熱が終わったらボウルをゆすり、チョコレートを軽く溶かしてください。

4)もう一度ラップをせずに600Wで30秒加熱します。
POINT!
一度に1分加熱してしまうとチョコレートが焦げてしまう可能性があるので、必ず2回に分けてください。

5)2回目の加熱が終わったらゴムベラを使って、全体に艶がでるまで良く混ぜます。

6)8分ほど置いて冷まします。

7)その間に生クリーム80gを氷水に当てて泡立てます。

8)6分立て(ツノが1cm立つ程度)になるまで泡立てます。
6分立ての目安!
ハンドミキサーで約2分半、手でかき混ぜると約6分です。
POINT!
やりすぎるとツヤがなくバサバサの状態になってしまうので注意してください!

9)泡立てた生クリームをそのまま使う50gと冷やす30gに分け、30gは冷蔵庫で冷やしておきます。

10)残った生クリーム50gを粗熱が取れたチョコレートに2回に分けて混ぜます。
POINT!
チョコレートが45℃くらいまで冷めているか確認してみてください。
温度が高い状態だとせっかく泡立てた生クリームの泡が溶けてしまいます。手の甲にチョコレートを少しだけ乗せ、結構温かいなと思うくらいがちょうど良い温度です。
冷め過ぎた場合は電子レンジで10秒ほど加熱して温度を上げます。
POINT!
生クリームは必ず2回に分けて入れてください。
1回で混ぜてしまうとチョコレートの温度が一気に下がり、チョコチップのようになってしまいます。

11)混ざったら器に盛り、カップを2~3回台の上で軽くトントントンと落とし、表面を平らにします。

12)冷凍庫で30分冷やします。冷蔵庫で冷やす場合は1時間が目安です。

13)冷やし固まったら、冷やしておいた生クリームを上にのせます。

14)残しておいた板チョコレートを細かく刻みトッピングして完成です!

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まとめ

チョコムースについてまとめました!
チョコレートの溶かし方や生クリームの混ぜ方などのポイントさえおさえれば、とっても簡単にできますね。

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